朗読劇 私の頭の中の消しゴム
2011年5月7日 読書 コメント (2)
内容紹介
「私の頭の中には消しゴムがあるの」―――若年性アルツハイマーに侵された女性とそれを支える夫の姿を描いて大ヒットした韓国映画「私の頭の中の消しゴム」
その名作が朗読劇となり、再びの感動を呼び起こす事に。
2010年の5月に開演されて大評判になり、その年の9月に再演。
またしても大反響で、この5月に再々演決定となり。
この名作朗読劇がついに書籍化!!
これでいつでも、あの感動の時間が蘇ってくる。
観客はもちろん、キャストもクライマックス前から感極まり、声も上ずって
言えなかっただろうと想像出来る、たくさんの心のこもった言葉たち。
私は、テレビドラマも、映画も全く観ておらず。
何となくの思いで、昨年5月、大好きな声優さんの関智一さんが出演されると。
友人から教えて貰い、その友人とは違う日に
初の独りお芝居鑑賞と相成り。
でも、同じお芝居だから、後であれこれ感想を言い合えるのが楽しく。
浩介さんの台詞や、設定が、本当に関さんにぴったりはまっていたので
(自分の中でですけどね)
てっきり、他のキャストの方達の時は違ったりするのかと。
素朴な疑問を抱いていたり。
何せ、一番前の席で、舞台はかなり近いし。
それだけで、自分が緊張してしまっていたので。
いまひとつ、ハンカチぐしょぐしょという訳にはいかなかったけど。
すぐそばで、涙と鼻水でぐちょぐちょの関さんを見て、貰い泣きをしていた。
そんな覚えがあります。
今回の開催期間に、友人は同じキャストさんの日に計2回観に行きました。
明日まで、銀河劇場にて。
今年の秋、もう1回やってくれないかな・・・。
今度は違う方の演ずる浩介も、是非観てみたい。
本を読んだら、脳内で、勝手に、関さんと佐田さんの声で
やりとりが再生されて。
あの時の感動が、本当に鮮やかに蘇ってきました。
もちろん。泣けた。
昨日、友人にお返ししたけど。
この本、自分で買いたくなりました。
朗読劇を観た方も、まだご覧になっていない方も。
是非、ご一読を!!!
「私の頭の中には消しゴムがあるの」―――若年性アルツハイマーに侵された女性とそれを支える夫の姿を描いて大ヒットした韓国映画「私の頭の中の消しゴム」
その名作が朗読劇となり、再びの感動を呼び起こす事に。
2010年の5月に開演されて大評判になり、その年の9月に再演。
またしても大反響で、この5月に再々演決定となり。
この名作朗読劇がついに書籍化!!
これでいつでも、あの感動の時間が蘇ってくる。
観客はもちろん、キャストもクライマックス前から感極まり、声も上ずって
言えなかっただろうと想像出来る、たくさんの心のこもった言葉たち。
私は、テレビドラマも、映画も全く観ておらず。
何となくの思いで、昨年5月、大好きな声優さんの関智一さんが出演されると。
友人から教えて貰い、その友人とは違う日に
初の独りお芝居鑑賞と相成り。
でも、同じお芝居だから、後であれこれ感想を言い合えるのが楽しく。
浩介さんの台詞や、設定が、本当に関さんにぴったりはまっていたので
(自分の中でですけどね)
てっきり、他のキャストの方達の時は違ったりするのかと。
素朴な疑問を抱いていたり。
何せ、一番前の席で、舞台はかなり近いし。
それだけで、自分が緊張してしまっていたので。
いまひとつ、ハンカチぐしょぐしょという訳にはいかなかったけど。
すぐそばで、涙と鼻水でぐちょぐちょの関さんを見て、貰い泣きをしていた。
そんな覚えがあります。
今回の開催期間に、友人は同じキャストさんの日に計2回観に行きました。
明日まで、銀河劇場にて。
今年の秋、もう1回やってくれないかな・・・。
今度は違う方の演ずる浩介も、是非観てみたい。
本を読んだら、脳内で、勝手に、関さんと佐田さんの声で
やりとりが再生されて。
あの時の感動が、本当に鮮やかに蘇ってきました。
もちろん。泣けた。
昨日、友人にお返ししたけど。
この本、自分で買いたくなりました。
朗読劇を観た方も、まだご覧になっていない方も。
是非、ご一読を!!!
コメント
行ったことがないので機会があれば行ってみたいです!
名古屋にあるか探してみます♪
コメ頂き、ありがとうございます!!!
劇は、お互いの日記を読み合うようなスタイル、舞台も机と椅子、壁には薫さんが
あれこれ忘れないように書かれた付箋が沢山貼られていて。
本当に、シンプルで。だからこそ、演じる方のそのままを感じる事が出来て。
今、確認したけど、いつも東京でしかやらないようですね。
もし再演されたら、是非お出かけ下さいませ^^